4月27日(木)、バスに乗って京都府立植物園まで行きました!春の自然に触れたり、普段見ることのない草花を見て、子どもたちは、驚きや発見の連続!!といった様子でした。この一年、沢山の経験を子ども達と一緒に楽しみたいと思っています。
毎年この時期になると私たちの眼を楽しませてくれるモッコウバラ!モッコウバラが壁いっぱいに咲くと「ああ、春だなー」と心が躍ります。当園は、季節のカレンダーとして、月毎に様々なお花や実がなります。そのカレンダーを感じながら子ども達は、元気に園庭遊びを楽しんでいます。子ども達にも大人気のモッコウバラ!!「モッコウバラさん、今年も子ども達に素敵な黄色の花を一杯咲かせてくれてありがとう。」
スリッパ殺菌庫を玄関に設置しました。スリッパについた菌に対し、
高い殺菌効果があり、衛生的な環境を保つことができます。
コロナ禍の中、園にできることを一つずつ考え対応してまいりたいと
思います。
「ベンチがひとつ」という絵本は、公園の木の下に白いベンチがひとつおいてあり、そこを訪れる人々に小さな憩いと安らぎを届けているベンチの一日の様子を静かに淡々と描いたお話です。
今回、「この白いベンチに座りたい」という子どもたちの強い思いから、ベンチを作りました。
子ども達は、この絵本を読んで、このベンチに訪れる人々が凄く幸せそうに見えたのかもしれません。
子ども達は、何気ない公園のひと時ですが、その何気ない日常が本当は大事だということを感じてくれたのかもしれません。
実際、完成した白いベンチに座って子ども達は何を感じたかは、子ども達に聞かないと分かりませんが、子ども達はすごく穏やかな表情をして過ごしていました。
保育園生活最後の遠足、バスに乗って城陽市にある文化パルク城陽に行ってきました!施設内にあるプラネタリウムで、満天の星空を楽しんだ後、プレイルームではたくさん体を動かして遊びました!子どもたちの中で素敵な思い出になったことと思います!
4・5歳児つき、ほしぐみが、滋賀県にあります「がんばりまめの杜」(貸し切り)まで園外保育に行ってきました!午前中はジャングラミング(大型遊具)や鉄棒、雲梯、ブランコなど、様々な遊具を使っておもいっきり体を動かし、おにぎり弁当(コロナ対策として短時間で食事をする為です)を食べた後、午後からは沢山の積み木(想像力や集中力が養われるカプラ)を使って、高く積み上げることを競ったり、友だち同士協力しあって町づくりを楽しみました!
登園では、運動を毎日の日課に取り入れ、脳の発達に良いとされている「動から静へ」の活動を行っています。「動」は体を動かすこと,「静」は、机上あそびや音楽遊びや絵本などの遊びを意味します。
運動あそびや積み木が大好きな子ども達は、園外保育を思う存分楽しみ施設を後にしました。
- 園庭でおもちつき!
- お正月飾りの鏡もちを作ります!
- できたおもちをつんつん。
園庭でおもちつきをしました!保育士がもちをつくのに「よいしょ~!!」と掛け声を合わせて、もち米からおもちになっていく様子をマジマジと見ていました。年長ほしぐみは園を代表して、来年も元気で過ごせるように、順番におもちをつきました!(ついたおもちはお正月飾りの鏡もちにしました)
当園では、造形活動を保育の大切な営みの一つと捉えています。造形活動を通して子どもの心が開放でき子どもたちの心の声に真摯に耳を傾けたいと考えています。
年に一回こども展(造形展)を開催し、子ども達の作品を保護者の皆様にご覧いただいています。
2歳児クラス
大小様々な段ボールや、机に貼った模造紙に絵の具で描きました。絵の具の入った牛乳パックを一人ひとりが持って筆で塗りました。又、筆だけでなく希望する子にはスポンジ筆や、シェービングブラシを使って塗りました。自分の背よりも高い所を選んで塗る子や、ダンボーるのふたの部分だけに塗る子など、皆が集中して取り組んでいました。中には、「楽しい楽しい」と職員に喜びの声をあげる子もいました。子どもの心が開放されて皆とても充実した表情でした。
4歳児クラス
紙袋の横部分を切り広げて長方形になった紙を鳥の羽に見立てて、階段折りやV字折り、輪っか等の紙操作を施したものをボンドで貼っていきました。紙操作を本当に黙々と集中して取り組んでいました。まだ完成はしていませんが、紙袋の持ち手を持って、鳥のようにパタパタとする子どもの姿もありました。今後、どんな個性あふれる鳥の羽が完成するのか楽しみです。
- 親子でかけっこ
- 運動あそび
- かけっこ
- 運動あそび
- 鼓笛隊
- 鼓笛隊
第70回運動会、今年度も凌風学園様のご協力により凌風学園東和校地にて開催することが出来ました。少し雨が途中降ったものの、何とか無事運動会を終えることが出来ました。「運動会を皆で楽しもう」を合言葉に取り組んできましたが、当日は子ども達、保護者の皆様、職員、皆が同じ時間を共有し有意義な時間を過ごせました。普段は出来ていた事が本番では出来なかったり、競争で負けたり、悔しい事もあったり、又、その逆で、練習では出来なかった事が本番では出来たり、うれしかったり等,子ども達、一人ひとりが色んな事を体験出来た運動会だったと思います。そんな心の揺れる体験が、今後の子ども達に大きく影響していくのだと思います。
さあ、東和の子ども達、これからも、がんばれ!!
10月8日、凌風学園様の東和校地運動場をお借りして行う運動会に向けての取り組みの中から、リズム体操の様子をご紹介します。
3.4歳児がリズム体操をします。
保育士の動きをしっかりとみながら踊っています。今では音楽がなると自然と歌いだしたり、子ども同士で踊ったりと楽しんでいる姿が見られます。本番は、たくさんの人の前で緊張しながらも普段通り頑張って踊ってくれることと思います。
5歳児は、音楽に合わせてリズム体操を踊るだけでなく、組体操の動きやマット運動も取り入れています。
さすが年長さん‼ 皆の動きが揃っていたり、笛の音に合わせて、周りの友だちを見ながらタイミングを合わせる動きもしています。そして何よりも、皆んなが笑顔で取り組む姿が素晴らしいと感じています。
保育園生活、最後の運動会。皆んな、心ゆくまで運動会を楽しんでほしいと願っています。
当園の運動会は、普段行っている運動あそびを中心に保護者の皆様にご覧いただいています。また、楽器に親しみ、お友だちと一緒に協力して音を楽しむという目的で5歳児が鼓笛隊をしています。保育の中で、毎日の生活の営みを一番大切にしているので、練習は、それを壊さないことを前提にしています。運動会当日、「お友だちと一緒が楽しい!」、「体を動かすことって楽しい」と子ども達が思ってもらえるように、職員一同運動会に向けて取り組んでいます。